くらくらクラウンチャレンジへの道

Yahoo ブログが終了ということでこちらへ引っ越ししてきました。。 レジャースキーヤーのつもりが、気がつけば、スキー馬鹿と 言われるようになってしまった 中高年スキーヤーです。 スキーにハマってる方々と交流できれば嬉しいです。 まだまだガンバって(基本は楽しく)滑りたいと思ってます(^o^)/

あったら便利 PART2 本編

あ っ た ら 便 利 
-----PartⅡ------
 
1週間ぶりの更新でございます。
お楽しみにしていただいた、
ごくわずかな読者の皆様
お待たせいたしました。
 
 
リフト係のお兄さんが✖マークを
出しているシーンからの再現です。
 
ここから先は、
「もし あのとき・・・・」
「こんな板があったら・・」
という設定で、かなりの脚色を加えて、
別の展開となるのでしたっ。。
 
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「艦長っ かぐらエリアのリフトが
 終了してしまったようですっ」
 
「なに~っ」
 
「ワープは可能かっ」
 
「みんな体力の限界ですっ」
 
波動砲~は?」
 
「エネルギーが足りません」
 
「っ というか なぜ波動砲?」 
 
「艦長っ!また,かぐら星より入電です」
 
「ストック持ってマーク出しながら
何かメッセージを送ってきてますっ!」
 
「解読せよっ!!」
 
「カグラリフト シュウリョ アルヨ」
 
「と言っているようでありますっ!」
 
「相手は日本人じゃないのかっ!
 
「もう一度解読せよっ!」
 
「カグラ カタブラ リフト オワリネ」
 
「インドジン・ウソ・ツカナイ」
 
「今度はインド人かっ!」
 
「すみませんっ艦長!変換システムが、
 日本語になってませんでしたっ」
 
「何と、返しますかっ?艦長っ?」
 
てっ? と伝えろっ」
 
て? でありますか?」
 
「そうだ!て?と伝えるのだっ」
 
「”は余計では?」
 
「むしろ、こういうときこそ・・・・
 ” なのだっ!」
 
「わかりましたっ 艦長っ!」
 
「今度は、マークが2つ返って
 きましたっ・・・・」
 
イメージ 9
 
 
何っ、もはや、これまでか(*_*)」
 
「はとポッポエンジンは?」
 
「エネルギー充填に時間がかかります」
 
「田代営業終了時間はっ?」
 
「戻るには、時間が足りませんっ!」
 
波動砲は?」
 
だ・か・ら~ 使えませんって!!」
 
「って、何のため・・・??」
 
我々は、かぐら星を目前にして
立ち往生なのであった・・・
 
このまま、かぐらにも行けず、
田代にも戻れず・・・・・
 
なす術もなく・・・
途方に暮れる中高年艦隊っ!
 
日はどんどん暮れてゆく・・
夕焼けトンビが真っ赤っか
なのであった・・古いっ
 
 
途方に暮れる
中高年艦隊っイメージ 1
 
 
「え~いっ こうなったら・・・」
 
「艦長! 何か名案でも?・・・」
 
「かぐら星 強行突破~っ」
 
「でも艦長っ! はとポッポエンジン
 始動には時間が・・・」
 
「こういう時こそあれを使うのだっ!」
 
「艦長、あれとは?もしや、あれを?」
 
「そうだっ、あれだっ!」
 
あれを使うのだっ,これじゃないぞっ」
 
これもあるんですかっ?艦長っ!」
 
これは、気にしなくてよいっ!」
 
「でも気になります、艦長っ!」
 
「我々には時間がないのだっ」
 
「了解しましたっ 艦長っ」
 
あれを使いますっ
 
「エネルギー充填 76%っ」
 ピぴぴぴぴ~ 効果音付き(*^^)v
 
「エネルギー充填 77%っ」
 ピぴぴぴぴ~ 
 
「エネルギー充填 78%っ」
 ピぴぴぴぴ~ 
 
「あと少しだっっ」
 ピぴぴぴぴ~ 
 
「???????」
シュルシュル~~
 
 
イメージ 10
 
 
解説
あれとは、ハトポッぽエンジンに替わる
緊急脱出用のエンジンのことである・・
 
まだ試作段階のため、実際に動くのか
動かないのか・・機嫌を損ねるのか
機嫌?? エンジンだから そんなことは
たまには、あるのかもしれないが・・
 
エネルギー充填は非常に難しく・・・
 
77、78%くらいまでは、誰でも大抵は、
たどりつくのでしょうが・・・って 
なんだかスキーの話みたいですが(*_*)
 
(さらに解説)
  クラウンプライズ受検者の方々は大抵77とか78
  出ると思うのですが・・・ワタクシは某スキー場で
  74を出したというアナと雪の 訂正・・
  穴があったら入りたいというとても情けない
  経験があります(*_*;
 
  一部再現・・・ 合格発表のシーン
 
 受検者A「おいおい見ろよ」
 受検者B「なになに・・・」
 受検者A「74点だよ・・・」
 受検者B「別に珍しくないんじゃ?」
 受検者A「クラウン受検者だよ この人」
 受検者B「・・・・・ホントだ(*_*) 」
 
   その瞬間 この方々は、固まっている
 ように も 見えましたッ。。(*_*) 
 
 「ふーん そんな人いるんだぁ」
 みたいな雰囲気を出しながら・・・・ 
 その場を立ち去るワタクシなのであった。
 
 
 
 
それはそうと、、
もはや、我々中高年艦隊には、
時間的猶予は、無いのであった。 
 
 
「艦長っ,エネルギーが漏れてますっ」
 
何~っ!こうなったら
  
「次に これを補充せよっ!」
 
これってなんですか艦長っ」
 
これは、ズバリこれじゃっ」
 
これを補充するのだっ」
 
「了解しました、補充しまっす」
 
「補充完了っ」
 
「エネルギー充填 80%~っ」
 
「合~格~っ」・・・「訂正っ」
 
「発進っ」
 
 
 
 
 
 
緊急脱出用エンジンとは・・
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解説
試作エンジンとは、ずばり、
ハムハムエンジンのことなので
あった(*^^)v
 
NASAで特別に訓練された優秀な
ハムスターの助けを借りて動く
エンジンのことである。。
 
エネルギー源は、通販限定~
高級ヒマワリの種である・・
(一日200袋限定??)
 
これとは、すばり タネ
ことなのであった。。
 
ずばり レダっ  寒っ
 
 
 
こんな機能があったら便利ですね。
リフトが止まってしまった場合でも
斜面を登ることが可能なんですから
!(^^)!
 
 
緊急脱出機能付きっ
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途中で、 リフトが
終わってしまっても
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この板があれば・・・
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どんな斜面もスイスイと
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登れちゃうかも・・・
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よろしければ、
押してくださいね(^○^)
 
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